安全は公共輸送機関の最も基本的なサービスであり、公共輸送機関に対する国民の信頼の
根本を成すものであります。
このため輸送の安全確保は事業経営に欠かすことのできない重要な根幹であることを経営
のトップは勿論、社員にも深く認識させ、安全に関する計画の作成・実行・チェック、改善
等を実施して会社全体で安全の確保・向上を継続していきます。
また、安全に関する取り組みや結果についての情報を随時公表いたします。
「交通規則を正しく理解し必ず守る。」
1.後退時の事故防止(降車して状況を確認する。)
・タクシーの事故の60%は後退時に起きています。
23年5月24日から8月31日まで「後退時の無事故100日運動」を各班別に取組みました。
2.交差点の事故防止(交差点の手前で減速安全確認して通過する。防衛運転にもなる。)
3.人身事故を0とする。
通年キャンペーン 夕暮れ時の事故防止16時早期ライトの点灯
| 項目 年度別 |
人身 事故 |
対物 事故 |
前年 増減 |
事故の主な原因 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 後退時 | 右折不適当 | 前方不注意 | 追突 | その他 | ||||
| 23年度 | 0 | 7 | 3 | 2 | 1 | 1 | ||
| 22年度 | 0 | 11 | +1 | 6 | 3 | 1 | 1 | |
| 21年度 | 1 | 10 | +2 | 7 | 3 | |||
| 20年度 | 2 | 8 | -1 | 3 | 2 | 3 | ||
| 19年度 | 0 | 19 | -3 | 6 | 1 | 2 | ||
*自動車事故報告規則に規定する事故は各年度ともなし。
1.運行管理者に対する教育(社内及び外部研修の実施)
2.乗務員の教育
◆初任者教育(初任者適性診断及び安全確保に対する指導)
◆現任者教育(上半期及び年間事故事例による研修会2回)
(後退時の事故防止・模範運転推進運動・冬の事故防止運動等、には事前指導)
◆事故惹起者に対する適性診断及び再発防止教育
3.安全管理
◆運行前及び終業時にアルコール検知器による飲酒の有無の確認を実施しています。
◆全車両にドライブレコーダーを搭載し、運行の状況の把握に努めています。
*模範運転推進運動
平成15年・16年・17年、3年連続1位 新潟ハイヤー・タクシー協会
*無災害記録証(金賞)
平成17年 中央労働災害防止協会
*長年人身事故0に対する優秀賞
平成16年 新潟県ハイヤー交通共済協同組合
後退時の事故防止100日運動
運動の実施期間 平成23年5月24日~平成23年8月31日
運動の参加者 1班5名 合計11班で58名参加
1.期間中の後退時の事故件数は3班3件で、其の修繕額は178千円でした。
その他2件の軽微な事故がありました。
2.無事故優秀班 6班が社内表彰されます。
3.事故原因と再発防止について
事故原因については「止まって確認」せず動きながらの確認のため、障害物を発見した
時は衝突していたことによります。
この反省から、「シッカリ止まって・ハッキリ確認」後、操作に移ること、
また「夜間や狭隘な場所は」必ず降車して確認
させます。
冬の交通安全運動実施中
運動の期間 平成23年12月11日~平成24年2月29日
運動の趣旨
積雪時の気象状況や道路状態による事故多発傾向に鑑み、次の重点取組の励行により各班別 10班55名で事故防止の心構えと経験等を役立て、悲惨な交通事故撲滅に取組みます。
重点取組
降雪時:速度を控え、車間距離の保持をする。強風時のドアーの開閉は降車して行う。
積雪時:雪壁等のある交差点・見難い場所では必ず徐行・一時停止をして安全確認する。
凍結時:橋の上・曲がり角等は特に注意し徐行や十分な車間距離の保持でスリップ事故を防ぐ。
*注意情報の喚起 配車係は状況において上記の注意事項を無線にて放送し喚起を促す。
*速度超過や急発進・急加速が度々有る者は先急ぎの傾向があり事故を惹起する要因が強いと言われています。
デジタルタコメーターで確認し、該当者にはドライブレコーダで普段の走行状況を確認させ注意を促します。